Crysis Demoをやってみたのだが、fps15

自動検出でグラフィックの設定をしたら、下から2番目のプリセットになった。
それでもfps15。
まともにプレーできない。
もっとも、DirectX10世代のゲームなので手元のPCでは力不足なのは当然といえば当然。
VGAを買い替えてより強力なものにするのであればVistaに代えないと意味が無いし、そこまでして今すぐにやりたいゲームかというと、そんなことはない。
グラフィック強化版近未来 SF-CS:Deleted Scenes みたいな感じで、んー、もうそういうのはそろそろいいかな、と思ってしまう。


高設定にしなくてもグラフィックは良かった。
CS:Sでもこういうのが作れたらいいのだが。
無理だけど。


FPSのプレー人口は今どうなっているのだろうと調べて見たところ、依然としてHLが最も多い。
次いでHL2
Linux生活の比重がどんどん高まっている中、TC:Eが気になっているのだが、Enemy Territory は5位。
順位だけ見ると上位だが、人口を見るとHLの13分の1、HL2の6分の1程度でしかない。
しかし4位のBF2とたいして変わらないレベルではある。
Enemy Territory の最近のDemoはWindowsだけでなくLinux版も同時に配布が始まったらしいが、そういう方向性のものの方が未来を感じる。