ドイツで著名ミュージシャンの楽曲をハッキングによって盗んで売った2人が晒し者になっていた

裁判所内での様子がメディア向けに公開されていて、それがテレビで放送され晒し者になっていた。
ドイツではこれが普通なのかもしれないが。
2人は物や帽子で顔を隠していた。
日本では裁判所での犯人の様子が映像で公開されることはない。
確か法で禁じられているから画家が傍聴し後で記憶に基づいて絵を描くんだったと思う。
ただ逮捕されただけで有罪確定みたいな調子で実名と顔が放送されてしまう日本のほうが酷いか。


裁判の判決がちょっと妙で、2人は社会から完全に隔絶されていてインターネット中毒状態だったので刑が軽減されたのだと。
生活にために必要だった、という判断なんだろうか。