Windows10にアップグレードした

予約してあったWindows10、配信開始になっても自分のところには来なかったので、長大な待ち行列があることだろうしインストールできるようになるのはずっと先のことだろうと思ってあまり期待していなかったが、インストール可能になっていてちょうど週末だしアップグレード実行。
使い勝手の部分では正直あまり変化がない。
例によってインストーラでインストールしたもの以外スタート画面にピン留めしてあったものが全部なくなっている。毎度毎度なんでこんな嫌がらせみたいなことをするのか理解できない。
フォントが変わっていて以前より小さく、3画面あることもあって画面から離れて使っているので少々小さすぎる。小さすぎて漢字が潰れてしまっているので、日本語環境で使う場合都合悪い。CJKなんてどうでもいいと思ってるんだろうか。
"既定のアプリ"的なものをインストール時に何だったか忘れたけど4種類選択できるようになっていて、変更しない選択肢もあるのでMozillaが何やら文句言ってたのはちょっと言いすぎだったんじゃないかという気がする。


性能向上があるらしいが今はまだそれを実感できるようなことはしていないのでわからない。


Firefoxのテーマが10に合わせたものになるということでアドオンを対応させたつもりでいたが、実際に見てみると想定していたのとはちょっと違っていて、OS Xと同じに揃えたわけではなかった。またやり直し。


フォントが変わったのは思いのほか影響が大きくて、細かすぎて目が疲れる。
8/8.1がビジネス向けに浸透しなかったのが問題視されていて、業務用コンピュータへの普及が重要視されているはずの10で視認性が低下するような変更を加えるのはどういうことなんだろう。
自分で変えられる部分については変えるとして、それ以外はどうしようか。
困ったもんだ。