CS:Sマッピング、次作用アイデア
- 線対称や点対称にしない。(これまで3作が全部対称形がベースになっていた)
- 早朝の高原ネタは、EP2と風景がかぶるし地形はInferno的になりすぎるのでボツ。
- オーバービューを見れば誰がどこに居るかはっきりわかるような構造を徹底する。(2階建て構造になる部分を徹底排除)
- 高低差のある構造にする。
- BlueCorridorのときは身を隠す障害物が少なすぎたので、この反省を活かす。(太めの柱や立ち木のようなものを作るか)
- HDRが必要かどうかよく検討する。(HDR無しでもHDRと同等の映像クオリティを出せていればOffで)
- 前作を作っている間「次はネパールだ、ネタは自分でカトマンズに行って写真を撮ってこよう」などと目論んでいたが、結局そんな暇は全然無かった。ので、しょうがないからいつもどおりのやり方で元ネタ集めをする。
- 2作目同様、他の誰かとコラボする。製作過程だけでなくプレイアビリティ面のブラッシュアップでも誰かの力を借りたほうがいい。
- 闇雲ラッシュ系、破れかぶれスプレー系のプレーヤが得しないような地形にする。(極端に狭い通路は作らない)
- 今までどおり暗い箇所は作らない。(使用するデバイスによって見え方が違ってしまうので公平になるように)
- 最初の作品を作り始めた当時とはPCの性能がぜんぜん違う。また、SDKもアップデートにより当初できなかったような複雑なブラシがコンパイルできるようになっている。これを十分活用する。(複合的な曲面の多用)
- 極東風味をちょっといやらしい感じがするくらい盛り込む。
- 前作・前々作は画質の悪いディスプレイを使っていたためにテクスチャの出来がいまいちだった。今回はもっとキレのあるものを作るよう意識する。
今頭の中にある風景は、香港の Victoria Peak のような感じでもあり、ギリシャの田舎の漁村のようでもあり、チベットの町外れのようでもある。