CPU温度がずっと20℃未満で推移している

BIOSでも温度を確認したが、24℃だった。
OS起動直後は20℃台だが、しばらくすると10℃台に落ち着く。
今までこのQ6600機をLinuxで使っていた時は常に大体人肌くらいの温度だったような気がする。
Windows XPで使った場合にこんな低温になったことは記憶にない。
以前はWindowsに比べて遅れていた省電力技術が追いつき追い越してこうなったんだろうか。


OS新しくしたことで省電力化までできてしまっていた。
一方Linux全体とFirefoxの進化でレスポンスはどんどん良くなる。
以前Ubuntuのどのバージョン入れてたかもう忘れてしまったが、あの時と比べると新しいPCに買い換えたのかと思うほどの違い。
今データセンターとかでは電力料金が経営上の足枷になっていて、ハードも省電力化あるいは冷却しなくても高温で使い続けられエアコンに電力割かなくていいように設計されるようになっているが、Linuxもその流れの中で磨かれてこうなったのかもしれない。
より良くなることは嬉しいが、以前はずいぶんと無駄な使い方してたことに気付かされてちょっと複雑な気分。