今テレビがネット動画に勝っている点て何があるだろう

電波を使っているので少ない遅延できわめて多くの人に同時に映像を配信できる、ということくらいしか思い浮かばない。
YouTubeがとうとう解像度1080に対応し、かつて今はなきStage6が担っていたポジションまで埋めてしまった。
画質でも今やネット動画がフルセグメントのデジタルテレビ放送に引けを取らない状況。
しかもネットではどんどん仕様変更・高性能化・高機能化が進められる。
電波による放送のメリットはあるのでテレビは存続した方が望ましくはあるが、しかしこれだけ不利な立ち位置にいる産業がこの先どれくらい続くのかな、とも思う。

CoD6とL4D2がTwitterで話題になっている

Twitterのユーザー層は年齢が比較的高い、ということは一般的なゲーマー層とは重なる部分はあまり大きくない。
しかし話題になっている。
それくらい広く売れているのだという見方もできるし、マーケティングの一貫として煽ってるのだと考えることもできる。
プレーヤー数をみるとCoD6は確かに売れている様子。
一方L4D2は事前の広告やおそらく宣伝の一環であったであろうイベントがたくさんあった割に伸びていない印象。
CoD6に食われたのに加え、ウイルスに感染して正気を失い云々という設定が目を逸らしたい現実と重なりすぎて避けられたりもしたんじゃないかと思う。


最近はああいうゲームよりもっとじっくり取り組むものか、あるいは自分個人の力量だけで勝負するものをやりたい。

来年はあらゆるPCパーツが不足する、可能性がある

供給側の対応が間に合わず、主要メーカーはパーツが不足するとみている。
てことは、多分値上がりする。
VGAは既にちょっと高めな感じになってしまっている。
これいいな、と思ったら、あまり深く考えずにさっさと買っておいたほうがいいかもしれない。