Maptestabend

ドイツ(ドイツ語圏といったほうが正確か)では、新しいマップをいきなりサーバーに追加したりダウンロードリストに追加したりはしないらしく、事前に告知して参加者を募り(告知と関係なくたまたま参加する人もいるのだろうが)、みんなでTSで話しながら評価するようだ。こういうのをMaptestabend(=map test evening)というらしい。


アジア人は意見が違うことを即ち衝突とか対立ととらえるような傾向があるので、日本ではこういうのは難しいかもな。
でも、もしできたら新しい楽しみ方ができるようになるだろう。
ローカルでは自分ひとりでほかの人が作ったマップの中をゆっくり見て歩くことがあるが、結構いろんな発見があるもんだ。細かいところを見ることで個々人の技術が向上する側面もある。どういう状況がプレーにどのような影響を及ぼすのかを議論しながら身につけていけば自ずと上達するだろうし、そうすることなしには発見できない知識も多数ある。