dx

公式マテリアルを見ると、実際にdxレベルを切り替えてこまめにテストしているようなので、それに倣って fallback material の様子見を兼ねたテストをしてみる。
案の定コードにミスがあった。一応直しておいたが、今時DirectX 7世代のPCでゲームやる人はいないだろう、とも思う。
それにしても、dx70でも映像作品としてそこそこ見れる画になっていた。もちろんdx90のほうが綺麗ではあるが、ゲームの性質を考えるとどっちが良いのかはっきり言えない。
ValveはSteamプラットフォームとSourceエンジンを主力商品と位置づけていて、その入り口としてHL2を販売している様に見えるのだが、ビジネスを成功させるためには裾野が広くなくてはいけないわけで、できるだけ多くのハードで動くようにしておくのはその一環として重要なんだろうなぁ、とコンパイルが終わるのを待ちながらボーっと考える。