Amazon.comが模様替えしてた

マテリアル肥大化の道

Xbox360を早く買いたい、しかしゲーム一個のために買うのはなんだかもったいない。
でもPGR3以外に面白そうなのがないし、本体買ってからゲームをどんどん買い足していくというのは不安なので、というか、良さそうに思えるゲームが結局発売中止とかいわれたらつまらんので、結構一所懸命探してみる。
そうはいっても、数が知れているので探す範囲も知れていて...、いやいや、アメリカで探しゃぁたくさんあるだろう、ということで、.comのほうのアマゾンに行ってみる。
そしたら前とデザインが変わってた。この方がむしろ微妙に使いにくい。いつ変わったんだろう。表示するネタが増えたからこうなってしまったのかもしれないが、もはや”書店”ではないんだな。


ざっと見てみると、車ネタ、スポーツネタ、戦争・殺戮ネタしかない。Pre-orderとなってるものも多く、買いたくなるものが見つかったりはしなかった。
ふと思ったのだが、自分はいったいどんなゲームをやりたいんだろう。実はその辺がよくわかってないということに気付く。意外性のあるもの、が欲しいのかな。
今のところ、マップを作る、というのが自分にとってのゲームの楽しみ方になっているので、いずれにしてもゲーム専用機で遊べるものがそうそう見つかるとも思えないが。


で、いろいろ見ていくと、Purchase Circles というのがあることに気付く。
こんな感じ。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/cm/browse-communities/-/218726/videogames/ref=cm_pc_dp_listing/104-2240207-3527145
これは地域別だが、他に学校別とかもある。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/browse/-/214639/104-2240207-3527145
こんなのなくても近所の友達とか学校の友達とかに最近何やってるか聞けばいいじゃん、と一瞬思ったが、むしろこれは他の地域とか学校の人が見るものなのかもしれない。
一部の大都市のごく限られた領域を除いてどこに行っても田舎で全国的な流行というものがないアメリカならではの機能。