週末は改造作業

ディスプレーは当分届きそうにないので、とりあえず本体のほうの改造を週末にやろう。
で、64bitの環境はそのまま残しつつ、増設したHDDに部屋の隅に転がっていた未開封WinXP Pro 32bit 版を入れよう。
64bit環境というのがいまだに使い勝手が悪く、というか、アプリケーションやドライバはいまだに32bitにしか対応していないものが多いし、OSのほうの互換性確保も結構適当。


ふと思ったのだが、こんな状況のままVistaがでてきてクリスマス商戦に投入されても、いざ使ってみると肝心のソフトが動かなくてホリデーシーズンにみんないらついているような具合になったのかも。
昔からそうだが、新しいOSにはあ不具合がつきものであって、必ずしも新OS搭載機を買ったほうが幸せになれるとは限らない。Vista延期で企業業績に影響が云々言っている人が結構いるが、実はたいした影響ないんじゃないかな。
PCを買い換えるとか新たに買うっていうときは理由があって買うわけで、OSが古いのしかないから買わない、って選択肢はないだろうし。