やはり結局実質サーバー

ようやくx64に重心を移して使うことができるようになった。
何よりも恩恵が大きいのはネットワーク周りだな、というのが実感。
もともとWindows Server 2003 64bitのコードが使われているということなので、x64の正体はサーバー用OSということなのかもしれない。
ネットワークに接続して使うソフトをいくつも同時に起動して不自由なく使えるようにしたいと思って移行を決断したが、想像以上に強い。


ゲームをやるときは、サーバーブラウザのリスト取得が格段に速くなったのがありがたい。
CPU 4コアで分担しファイルシステムとネットワークをそれぞれ比較的暇なプロセッサが処理するだけに、ゲーム中に不意にカクつくことがほぼなくなった。


64bitならではの制限もあるが、全体的に見ると悪くない。
ここしばらく自作PC小僧化していたが、これで一段落。