Quake4に軽くはまる

BF2はプレー不能になってるし、ここらでQuake4をまたやってみようか、ということに。
この前起動したときに快適設定を探っておいたおかげですぐに気分よくプレーできる。


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こりゃホラーだ。
最初のほうはとにかく描写の癖というか、独特の粗というか、開発陣が力を入れなかったと思われる部分や、飛んでる物の動きの不自然さがとにかく気になって続ける気になれなかったのだが、改造シーンを越えたあたりから徐々にこのゲームの得意分野というか見せ場というか、そういうクライマックスに近い部分を味わうことが出来るようになってきて、結構面白い。
それにしても、グロい。
ゲームだし至近距離でよく見るとポリゴンかくかくで意外とグロく見えないので、ついまじまじと見てしまう。
このゲームは人間の動きがかなりリアルなのだが、人間の死体を食ってる死にぞこないの人間がこちらに気づいてのろのろと襲い掛かってくる場面は心臓に悪かった。夢に出るかも。
Quake4はSourceエンジンとはリアリティの方向性がちょっと違うが、Sourceエンジンの良いところと組み合わせたらとんでもない恐怖世界が表現できるだろうな、と思いつつびくびくしながら進む。
少し疲れてきたところで何度戦っても勝てない敵に遭遇して、今日はここまで。