Linux版SLクライアントを試してみる

アルファ版ながら一応あるので試してみる。
ReadMeを見てみると、System requirements には Pentium3 800Mhz 以上、メモリ256M以上、VGAはRadeon8500か9250以上等々と書かれていて、かなり貧弱なマシンでも動くということになっている。
で、実際に動かしてみると、fps5以下。
動くことは動くが実際問題ゲームのプレーをするのはきつい。
CS:Sに使っているWindows機でも実はfps15前後しか出ていないことを考えると、まあ仕方ないか。


Windows機のほうでCatalystを最新のものに更新して設定をアプリケーション任せではなく具体的に設定したところ、AAが効いて前よりは少し画質が上がった。
が、サブディスプレーに移動させると表示が崩壊して使えない状態になってしまった。
fpsには変化なし。フルスクリーンにしても変化なし。
もうちょっと軽くなると使い勝手がいいのだが。