拳銃立て篭もり事件で特殊部隊員が「助けて」

何あの警察。
バカだろ。指揮してたヤツが。

  • 時間かけすぎ。
  • 立て篭もり犯から丸見えの場所に陣取るとか、超絶バカ。
  • もちろん犯人からの銃弾を遮る物など無い場所に陣取っている。指揮したヤツは隊員を死なせたいのだとしか思えないほどバカな布陣。
  • しかもその丸見えの場所で防弾性能のほとんどないシールドを立ててしゃがんでるとか、ほんとにバカ。
  • おまけに犯人から見て見掛けの面積が広くなるように横に広がって陣取っている。広がって包囲したような気分にでもなってたのだとしたら救い難いバカだ。
  • ガードすべき救出される負傷者の後ろで他の隊員がMP5構えてるとかバカすぎ。
  • しかも救出時に狙われることがわかっていたはずなのに一箇所に人が集まっていて、案の定犯人は"ヤツ等"に向かって撃ち、狙い通り当たった。ガードすべき救出される負傷者の後ろでMP5を構えていた隊員が亡くなった。こんなのただのバカでは済まされない。
亡くなった隊員は23歳だったそうで、特殊で高度な技能が要求される部隊にこんなに若い隊員がいること自体かなり疑問を感じるが、いずれにしても現場で最も若い隊員の一人だっただろうと思う。
指示に従うだけの立場だったはず。
これに対して指揮する立場の人間はいったい何をしていたのだろうか。
何もしなかったのではない。最悪の結果をもたらす指示ばかりを出し続けていなければこうはならない。


指揮する立場にあった者は亡くなった隊員の遺族に腹掻っ捌いて詫びたらいいと思う。それでも足りないとも思う。


最終的には丸腰で出てきた犯人をシールドを持った十数人がかりで押さえつけて逮捕。
時々逮捕時に犯人死亡というニュースを聞くが、なるほどこうやれば死ぬこともあるだろうな、という感じ。
超絶バカ丸出し。
こんな連中を税金で養ってるわけか。