SL内ギャンブルの実情

WSEにゲーム関連事業の銘柄が上場していてその月次決算報告が開示されていた。
Lindenがギャンブル関連の広告をすべて排除したため4月の売り上げが減っているが、壊滅的な打撃を受けたわけではなく25%ダウンにとどまっている。配当は前々月とほぼ同じ。
逆に言うと、ギャンブル関連業態の4分の3はこれまでどおり生き残っているということだろう。
単に広告が表示されなくなっただけなので、グループを使うとか代替手段を編み出せば結局SL内ギャンブルは廃れることなく脈々と生き続けることになりそうだ。
表で叩いたら裏に潜っただけ。