初体験、HDD破損

P4ジャンク機にはパーティションを切ってWinXPUbuntuをインストールしてあったのだが、WinXP稼動中に突如BSOD、再起動。
WinXPは起動できなくなった。
しかしUbuntuは起動できる。
どうやらWinXPをインストールしていたパーティションで障害があったらしい。
修復インストールをしてみたところディスクの保守をしたと表示されて終了。しかし起動できず。
そこで根こそぎ再インストール。
パーティションのフォーマットができない。ディスクが壊れている、と。
どうやってもWinXPはインストールできなかった。
やれやれ、HDDも新調しなければならないか。
HDDも新たに用意すると今回の一連の改造パーティーで丸ごと一台分のパーツを買うことになる。
こうなると分かっていればそもそもパーツ選択の仕方が変わってきたはずなのだが、まあディスクが壊れるところまでは予想できないししょうがない。
新たに買ったものは安いパーツばかりだし資金の出所が出所なのでただで手に入れたようなものだし。


で、Ubuntuが動いているわけで安全な領域が分かっているので試しにディスク全体を使ってUbuntuをインストールし直してみる。
そしたらこれがすんなりと成功。稼動中。
Ubuntu自体中古パーツを最大限使うことを念頭に置いている臭いがするので、ディスクの不良セクタを回避するくらいのことはやるだろうという気はしている。
P4ジャンク機は当面デュアルブートにはせずLinux専用でいこう。