問題解決でLinuxノートでも Second Life 起動

単純に全てのファイルの展開をしていなかっただけだった。
起動してみたものの、fps5。
なかなかきつい。


最初に起動したときroot権限で起動してしまったので、あらぬところに設定ファイルが作られてしまい余計な手間が。
設定ファイルは /home/[アカウント]/.secondlife 以下に。(Ubuntuの場合)
Windowsの時とは設定の保存場所がちょっと違うようで、アバター名のディレクトリのなかの settings.xml に設定が保存されていた。
普通にログインするだけでアバター別に設定を保存できるようだが、共有したい場合にはかえって不便かもしれない。
キャッシュが保存されるディレクトリはViewerでWindows版同様変更のためのUIが用意されてはいるものの実際には変えられない。settings.xml にもキャッシュのパスを指定する行がない。
デバッグモードの切り替えはWindowsと違ってCtrl+Alt+Shift+D。面倒。
これ以外は今のところ違いは見当たらない。
プラットフォームが違っても同じようにプレーできる(ハードの性能差はどうにもならないが)ようになっているというのは素晴らしい。