Googleが立て続けに新サービスを発表するのが不安を煽る

一体Googleはどっち方面に行きたいんだろう。
いろいろ出てきたサービスをひとまとめにし、それを各プラットフォームごとに用意したフロントエンドから操作するようにすると、仮想マシンGoogle OSが走っているような形になるが、そういうことが可能になるといつでもどこでも同じ環境で作業が出来る。
Google Gearsのようなものが出てきているので、そういう構想が実際にあったかもしれない。
以前から Google OS (Goobuntu Linux) が一般に公開されるんじゃないかという話はあるが、この先どうなるだろう。


自分はますますGoogleへの依存度が高まっているのだが、今の段階で既にGoogleの森から抜け出したくなりはじめている。
何か一つに集中的に依存してしまうのはなんだか恐い。
常に他の選択肢が用意されているほうが良い。
Googleが一時期のMicrosoftのような横暴な企業になるかどうかは分からないが、いちおうセーフティとして代替手段を用意しておきたい。
けど、代わりになるものがなかなか見付からない。