CS:Sで変な裏技を発見した

簡単な"技"なのだが、"技"と認識されているという話を聞いたことがないのでほとんど知られていないんだろうと思う。
野鯖で自分のマップに不具合らしきものを発見したので調べていたのだが、その時諸々のデータを全部表示させたまま走っていて気付いた。


走行速度250の武器(ナイフ、投げ物、ピストル、サブマシンガン)を持っているとき、単に真っ直ぐ走るのではなくて斜めを向きながらストレイフをバインドしているキー(WASDならAかD)を連射しながら走るとスカウトを持っているときと同じ速さ(260くらい)で走れる。
他の武器でもそれなりに速くなっているのかもしれないが、面倒なので調べてない。


自分は普段から周りを見渡しながら走ったり、曲がり角の先に敵がいる前提でその方向を向いたまま走ったりするのだが、走る方向を微調整するためにストレイフをちょいちょい押しながら走っていた。
これをやっているときに速度データを見たら速かった。
回りにいるやつと同じ速さで走っているはずなのに前にいる人にぶつかるけどおかしいな、と思っていたが、自分だけ走るのが速かったということらしい。