さて、いい加減交換用のファンを調達しないといけない

8cmファン物色。
寿命が2倍のファンを3倍の値段で買うより一番安いやつを何度も交換したほうがコストが安く済む。
エレガントなやり方ではないが、交換作業が苦になるわけでもないし、システムが止まってはいけないとかでもないし、ゴミを量産することになるが既にPCを6台持っている地球環境の敵みたいな存在である自分がそんなこと気にしてどうすんだ、ということで安いのをたくさん選択。
ほかになんか面白いものがあったりするかなと思っていろいろ見てみると、HDDが妙に安い。
500Gが8000円台で買える。ずいぶん安くなったもんだ。
なんとなくカートに追加。
そうそう GeForce 9600GT て値下がりしたかな、と思って見てみると、最安16000円台。
以前見たときは25000円程度だったので値下がり具合にびっくりしてついついカートに追加してしまう。
あーそういえば12cmファンも交換用のものがあるほうがいい、ということでカートに追加。
購入ボタンをポチッとクリック。
8cmファンを買おうと思っていただけだったのに気がつけば30000円超。

勢いで買い物をしたが、Linuxを使い倒すにはnVidiaのVGAが必要になることは前々からわかっていたことだし、システムを切り分けるにはもう一個HDDないと不便で仕方ないし、どうせ必要になるものばかりだからまあよしとしよう。
思いのほか安上がりでちょっと嬉しい。
が、この程度の値段が相場なのだから喜ぶのは変か。
むしろこんなに安いのに今まで調達せずにいた怠慢を反省したほうがいいのかも。