Core 2 Quad Q6600 購入

SLACRと書かれているから多分オーバークロックできる。する。
2号機のE4300と入れ替える予定。
P5Bは当初 Core 2 Quad には対応していなかったが、BIOSの更新で使えるようになるらしい。
更新済み。
最近Opteronばかり見ていたのでQ6600が異常に小さく見える。


E4300を余らせるのは忍びないので適当にチープなパーツを買い集めてシンプルなのを一台組む予定。
初めてATX未満のサイズのマザーボード入手。小さい。
諸々パーツを組み換え&Linuxに完全に重心を移すことになるのでジャンク機のVGARadeon X1600XT から GeForce FX5200 に差し替え。
X1600XTやX1900XTXではBIOS画面の色がおかしくなっていたのだが、FX5200では綺麗に表示できている。
重ね重ね、X1600XTとさらにはX1900XTXも壊れているらしい。
原因はDirect3DOpenGLを同時に使うような操作をしたことか、電源ユニットが壊れたときに道連れになったか、このどちらかだと思う。
RadeonHDがまともに機能しないこともあって、いずれにしてもLinuxではRadeonは使わない。
巷では新しいRadeonの性能とコストパフォーマンスが話題になっているようだが、Linux用のドライバはAMDが公開した範囲のドキュメントを元にノベルが作っているということなので高性能なものは望めない。
このMicro-ATXマザーボードにはMirageというグラフィックチップが載っているようなのだが、初めて使うのでどういうものだかまったくわからない。