Q6600@3G常用

換装していきなり400x9(3.6G)に設定してみたところ起動せず。
ちょっと下げて350x9(3.15G)にしても意外にも起動せず。
さらに下げて333x9(3G)にしても起動せず。
おかしいな、こんな程度簡単に起動してくれるはず、と思いながらいったん完全シャットダウンして再起動したら普通に動いた。
CPU温度もそれほど高くなく、E4300@2.4Gより低温。
思ったほどオーバークロック耐性がないようなので3Gで常用することに。
3DMark06を走らせてみたところ、VGAを少しオーバークロックすれば平均を上回れそうなスコアに。
単コア性能がものをいうベンチマークでこれだけのスコアが出る上にクワッドコアとくれば総合的な性能は相当なもの。
定格で3GHzを超えるクワッドコアの Core 2 は Core 2 Extreme しかないようなので、これだけの性能が手に入れば不満無し。しかも安かった。
ていうかこんなものがこんな値段で手に入ってしまっていいものなのか。
メモリが遅いのだけが難点。


E4300は新3号機に流用。
Micro-ATXマザーボードが小さくてかわいい。
が、意図したものとは違うものを買っていた。
古いバージョンのスペックを見て新しい方を買ったようだ。
チップセットVGAが違うようだが、まあ、多分問題はない。