Linux用GeForceドライバの更新頻度が非常に高い

ドライバを180.11に更新。
GryphCacheの問題の原因はメモリーリークだったそうだ。
解決されたバージョンが公開されているが、このところ以前にも増して更新が早い。
おそらくLinuxデスクトップを自分達の縄張りにしてしまいたいんだろう。
コンピュータの世界では最大シェアを握ると極めて有利になる。
ただ、どうも業界の推移を見ていると、Windowsの世界とLinuxの世界がビジネスの対象としてはっきり分かれているわけではないようだ。


Windowsでいい勝負をしているようにLinuxのドライバの出来もAMDが追い付いてきている。
GPUの進化が極めて早いのはnVidiaAMD(ATI)がいい勝負を続けていることも要因の一つであって、両社にとってはしんどいだろうが是非とも激しく競い続けてほしい。