GIMPでアルファチャンネルの扱いに手間取る

わかれば普通に使える。
Linuxで使っていた流れでWindowsでもGIMPを使おうということにしたのだが、X-mouseでAutoraiseをOnにしているのでツールボックスが分かれているとどうもあんばいが悪い。
それ以外にも今までWindowsで使っていたソフトと比べると、起動が遅い、スクリーンショットが撮りにくい(手間がかかる)、ツールバーのカスタマイズができないていうかバーはない等々不満点はある。
GIMPはどちらかというと「おっしゃやるぞっ」て言いながら気合入れて使うものなんだろうか。


追記:
GIMP2.6.4の場合

  • アルファチャンネルがない画像にチャンネルを追加する

      レイヤー > 透明部分 > アルファチャンネルを追加


      または、

      レイヤー > レイヤーマスク > レイヤーマスクの追加 > 完全透明/不透明

      でレイヤーマスクを追加した後

      レイヤー > レイヤーマスク > レイヤーマスクを適用

      でアルファチャンネルに保存。


  • アルファチャンネルがある画像のアルファチャンネルを編集する

      レイヤー > レイヤーマスク > レイヤーマスクの追加 > レイヤーのアルファチャンネルを移転

      で作ったレイヤーを編集し、

      レイヤー > レイヤーマスク > レイヤーマスクを適用

      でアルファチャンネルに保存。


アルファチャンネルになるレイヤーはグレースケールにする。