Windows7用GeForceドライバアップデート

Windows UpdateからβではなさそうなGeForceドライバがもらえるようになっていたのでアップデート。
このドライバはNVIDIAのサイトで検索しても出てこなかった。
インストールは何度やっても失敗と表示されるが、再起動するとインストールが完了された旨の表示が出る。
新しいドライバモデルを使うことになったからかどうか知らないが、この部分はまだ不完全。
181.71βから181.72へのアップデートなので大した違いは期待できそうにないものの、気になる点を試してみる。
とにかく気になるのはOpenGLのパフォーマンスで、前回はXPと比べてかなり劣っていた。
が、今回はSecond Life Viewerでは前回の2倍のfpsが出る。XPよりも高fps
Google Earthも問題なし。
これでもまだ十分にチューニングし切っていない状態だろうから、後々もっと高パフォーマンスのものが出てくると期待できそう。
OpenGLでもパフォーマンスアップが望めるとなると、俄然乗り換え意欲が増す。


一点、Aeroを使っているとCS:Sを起動しても画面真っ黒になってしまう。
これはドライバと関係なく。
Aeroも慣れれば結構いいじゃないかと思っていたのだが、やはりClassicで使うことに。