Steam Hardware Surveyに違和感を覚える

ハード価格が急激に下がった、従って買い替えが大幅に進んでいるはず、そう思ってSteam Hardware Surveyを見たら、クワッドコアCPUの普及率は少ししか増えていなかった。
クワッドコアCPUが値下がりし入手しやすくはなったが、割合だけ見るとシングルコアのとびきり古いPCの買い替えにクワッドが選ばれ、それ以外では買い換えずにそのまま使い続けているように見える。
はっきり言ってデュアルコアのPCで普段の作業はすべてこなせるし、最新のゲームでない限り性能に不足はない。
加えて経済状況が買い替えを許さないということもあるだろう。


なんかものすごい停滞感があるのだが、これからしばらくの間PCゲーはどう変化していくんだろう。
変化せずに焼き直しばかり乱発される感じになるのか。
もうなってるか。