Bingの異常なシェア急増や広告効率は自作自演だったのか

Yahooとの交渉を有利に運ぶために瞬間最大風速を稼ぎ出すイカサマだったと考えてもあながち間違いではないだろうと思う。
Bingがアメリカでだけまともな運用をしているのもそういう事情があってのことだろう。
広告に絡んで提携ということらしいが、YahooがMicrosoftに吸い取られてしぼむだけで、2社を合わせた売り上げシェアのようなものは一方的に縮小していくだろうと思う。
どちらにも勝てないのにはそれなりの理由があるわけで、勝てない理由を抱えた者同士が提携しても競争力が増すどころか問題を共有することになるだけだ。