SNSユーザーはセキュリティ対策が甘いという調査結果が

まあ個人的感触と大体同じ結論だが。
PC1台あたりマルウェア検出数を世界地図にあらわしたものを見たことがあるが、ネット以外の普通の社会での人に対する接し方がデフォルトで友好的な地域ほど感染数が多かった。
逆に排他的で警戒心が強い国民性・民族性の地域では感染が少ない。例えば日本とか、北欧とか。
SNSを使い倒す人というのは排他的なわけないだろうし警戒心もそれほど強くないだろうから、感染しやすい傾向を持っていることは容易に想像がつく。
で、感染の原因は単に接触の機会が多いからではなく、対策をとっていないことにあるということがわかったわけで、つまり人を信用しすぎなんだろう。
警戒心薄すぎというべきか。


フィジカルでバイオな方のウイルスと同じだ。