「褒められて伸びる」ということはない

褒めて伸ばす、という考えは間違いだった、という研究結果。
http://abcnews.go.com/video/playerIndex?id=8487839
褒めるという行為は親が自分自身の気分のために行っているに過ぎず、教育される側(子供)には間違ったメッセージとして伝わりその後の成長の妨げになる、という結論。
結果より過程を、努力したことを評価するほうが成長につながる、ということでもある。


企業で成果主義が次々に導入されるようになった後の日本企業の変化を考えると、子供に対する教育以外でも同じことが言えるんじゃないかという印象。