アプリケーションメニューを全部消せる仕様ってどうなのこれ

圧縮したファイルにfile-rollerでは扱えないケースがある、コマンドからやらないといけない、しかしそれは面倒なのでwineを使ってWindows用のソフトを使おう、でもやってみたら使えなかった、削除。
ところが例によって削除してもあちこちに残骸が残る。
全部消そうと思ってメイン・メニューから編集しようとしたところ、間違ってアプリケーションメニューその物を根こそぎ消してしまった。
元に戻すというボタンがあるが、押しても何も起こらず。
自分の不注意だと言われれば確かにそうなのだが、しかしアプリケーションメニューを根こそぎ消してしまえるようになっていること自体おかしい。
一度消してしまうと"無くなる"ので編集できなくなる。
コマンドラインから作業すればできなくはないのかもしれないが、やってられない。


どうせ短期間しか使わないと思って適当に使ってきてぐちゃぐちゃになっているだろうから、いっそ全部インストールしなおしてしまえ、ということでOS丸ごと再インストール。
数時間で元通り。
Linux万歳。


Windowsの醜悪な構造を再現しようとするwineは同じく醜悪な活動をしてくれるので今後使用禁止とする。