特に発表はないが、Googleの日本語単語識別が刷新された模様

多分以前よりきっちり検索語を限定する必要がある。
今までと比べて緩さがなくなり厳しく判定するようになったようで、以前は検索語がいい加減でも検索結果に含まれていたものが除外されるケースが出る。
またその影響として、日本語で検索した時に該当する英語等他言語の単語による検索結果も表示されていたものが、範囲が変わったことで表示されないケースが大幅に増えたのではないかと思う。
単語をより正確に識別できるようになったことでピンポイントで検索結果を出せるようになった、ということかもしれない。
比較的馬鹿正直に検索語どおり結果を出すようになった印象で、そういう意味では"賢く"結果を選別していた今までのGoogleのやり方に反する。
他のサーチエンジンと差別化しにくい方針に変わったことになるので、この先どうなるか。