Google+は老geekの溜まり場、という印象

自分の見た範囲では。
古き悪しき秋葉原的に臭う感じ。悪い意味で。
SNSとしては極端に女の割合が少ないらしいが、さもありなん。


多分社としてのGoogleが人材を集めたときと同じように、ネットでのつながりを解析してネットでの有力者を招待するところから始めたんだろう。
そういうやり方したらこういう風になるのは目に見えてると思うが、そういう当たり前の所に気づかないのがGoogle


Facebookとの一番大きな違いは、広告宣伝的な使い方ができないところだろう。
Google+は極力プライベートな領域に潜んでいたいという方針に思える。
プライバシーに無頓着、プライバシーの何たるかを知らない、そういう会社だからこそ出てきてしまった発想なのかも。
Google+には今の段階では広告が表示されない。現段階ではGoogleの他の多くのサービス同様ユーザーを釣る餌でしかない。そういう意味でSNSとして最強の座を取りこれだけに頼って生き抜いていく覚悟の他の会社ほど真剣じゃないようにも見えなくない。


とりあえずTwitter並みに使ってない。