HDDがうるさい

カリカリと。
Linuxで使っているのはまたMaxtor
稼働時間合計は31日だったので、買ったのはだいぶ前だが比較的健康なはず。
しかしこれが結構うるさくて、振り返ってみるとi7機は静にすることにかなりこだわって頑張ったこともあって確かに静で、これに慣れると他がうるさく感じる。
もう余っているHDDはなく次壊れたら足りなくなるので、ここらで一つSSDを使ってみようかという気になる。
出始めのころは耐久性に難ありだと言われていたが、実際に使うとほとんど問題にならない模様。
フラッシュメモリの劣化が速いかHDDのメカ部が壊れるのが速いか、一概には言えそうにない。
HDDのうち"当たり"は10年とかかなり長い間使えることもあるようだが、SSDにはそういうのはない。
一方で、手元にも一個ほとんど使ってないのにぶつけて壊したHDDがあるが、衝撃等々で壊れるあるいは壊すリスクを考えるとSSDの方が安心して使えそうな気がしないでもない。
半導体だから量産すればぐっと安くなるかと考えたが、そこはそうもいかないようで、容量単価はHDDの方が圧倒的に分がある。
容量はファイルサーバーのHDDに任せるとして、デスクトップではSSDを使った方が快適かもしれない。