AMOでGecko14以降の仕様に合わせるよう警告が出る

Gecko14でファイルアクセスに関する部分に変更があって、新しい仕様に合わせてコードを変更すべきだという勧告が出ていた。
しかし、古い書き方でも動くよう互換性は保たれていて、新しい書き方にしてしまうと13以前のバージョンでは動かなくなってしまう。
変えたらESRがサポートされなくなるわけだし、スタッツを見たら13以前のバージョンを使ってる人も結構多い。
そんなわけで、まだ時期じゃないと思って変えていない。


ところがAMOではバリデータが自動的にこの部分に警告を出すようになっている。
古いバージョンに対応させる必要がない場合は修正しろ、ということだが、ESRがサポート外になるような変更を警告として一律に出す意図がよくわからない。