MicrosoftのWindows部門トップが辞任した

漏れ聞こえてくる話を総合すると、Windows8の不振についてバルマーが見当違いな叱責をしたか責任転嫁をしたことで部門トップが嫌気が差して辞めた、ということらしい。
バルマーはCEOに要求されるタスクを全部部下に押し付けているのかもしれない。
「うまくやれ」、「競争に勝て」みたいなレベルで。


Microsoftからは優秀な人材がどんどん流出していて、ただでさえ社の癌だといわれていたバルマーにますます批判が集まっている。
逆に言うと、競合他社や打倒Wintelを目指す陣営からみると絶好機だ。