CS:GOにはCS:Sと同じ問題がある

CS:Sで大会に出る前に準備していた時同じクランの連中に教えられた不具合で、撃ち合っているとき相手が体の右半分を隠してこちらを見ているとこちらからは相手の左肩しか見えていないのに向こうからはこちらの頭が見えている、という、どうしようもない現象がある。
CS:GOでも同じで、相手の肩が見えているから顔出した瞬間ヘッドショットきめてやろうと思った瞬間その相手にその位置のままヘッドショットを決められた。
この現象のせいでほぼ抵抗のしようがない状況でヘッドショットを何度か決められ、はっきり言って萎える。
公式マップに障害物が増やされたせいでこの現象に遭遇する率が上がっていて、こうなるとちょっと快適プレーはもう無理だ。
自分も右半身を隠しながらやるしかない。
Sourceエンジンだから同じなのだ、ということだろうが、こういうのは直さないとだめだろう。


あと撃ち合っているときに相互にダメージを与えているはずなのにそれがどちらか片方に全部与えられてしまっているのではないか。
どうにも納得にいかない場面がCS:S以来度々あって、倒したり倒されたり両方あるが、倒される時は近距離で弾浴びせたはずなのに自分の弾はまったく当たらずたいして撃たなかった相手の弾が8発も自分にあたったことになっていたり、AK持った3人に鉢合わせしてしまって相当な弾数撃たれ当たらないはずなどないのに自分は無傷で自分が撃ったピストルの4発か5発で数秒の間に相手3人を倒してしまうとか、ありえない状況に何度も遭遇する。
データが輻輳するとダメージの与と被が滅茶苦茶になるバグでもあるんじゃないか。
こんな異常な撃ち合いが起こるのはSourceエンジンのゲームだけのように思う。


エンジンの根本的な手直しはしないだろうから、ずっとこのままだろう。
おもしろくない。