Nightly for Androidがアドオンのバージョンチェックをしていない

Firefoxの次のバージョンアップまで一週間という今になって直近のバージョンアップの時アドオンの対応確認をしていなかったことに気づき、慌てて確認、更新。
一部の人に迷惑をかけたもしれないと思ったが、スタッツを見たら非対応になっていたはずなのにAndroid版のNightlyで使っている人がいつも通りいる。
よく考えると自分で作業中必要になったアドオンをインストールした時も対応していないはずなのに警告が出ずそのままインストールできてしまった。
Android版Nightlyはアドオンのバージョン対応確認をせず全部インストールを受け付けてしまっているらしい。
うん。なんなら最初からそうしとけと思う。
たいていはそのまま動くわけだから別にそれで構わないんだけど、だったらAMOの対応表示も他のGeckoアプリと同じように"〜and later"にしてくれりゃ手間が省ける。
この辺のちぐはぐ感からなんとなくMozillaが小回り効かなくなってる印象を受ける。