中国に負ける気がしない

CSやってて国ごとの傾向がはっきりわかって、日本人にも特有の傾向があって、それぞれが結構はっきりしていて簡単には変わらず、難しい局面ほどその傾向が顕著に現れる、取り繕うことができなくなる。
で、中国人の特性がああで、日本人の特性がこうであるなら、やればやるだけ何度でもいくらでも日本が勝ち続けるように思う。


第二次大戦に至る過程を調べていて、日本の関東軍満州を制圧するのにかかった期間があまりにも短い。早すぎる。
対抗していたはずの中国側はろくに抵抗しなかったのではないか。
味方を適当にデコイにしてさっさと逃げる、これはCSの中での中国人の行動そのものだ。


協力して攻め勝ち抜くという発想は彼らの中にはかけらほども存在していないように思える。
つるんで動いているのに仲間を微塵も信用していない。
信用の無い所に協力や戦術もない。
そして自分が他人を信用しないのと同程度に自分も信用されていないと考えている。
いとも簡単に味方を見捨てているように見えるが、実のところ元々味方だと考えていないということだろう。
中国人を特徴づける様々な性質もこれで説明がつく。


その昔、ずっと昔、中国大陸が戦国時代だった頃、戦場では敵と向かい合って戦う兵団の後ろに敵前逃亡する味方兵士を斬り殺すため巨大な斧を持った専門の処刑部隊が構えてるのが普通だったらしい。
そうでもしないと前向いて戦わない人々、千年以上前からそういう性質を持っている人々、それが中国人の正体だ。


尖閣ネタで対立が続いているが、中国側で以前海監と呼ばれていた組織の尖閣諸島あたりでうろついている部隊がで新たに人員を募集したところ志願者が一人もいなかったというニュースが中国メディアで報じられていた。
志願者がいないようでは現役隊員も次々に辞めていく状況かもしれない。あるいは辞める人が多すぎたから募集をかけたのかもしれない。
海監は海警という組織に編成しなおされたらしいが、隊員を本人の意思とは関係なしに強制的に配置できるように組織替えしたんじゃないかという気すらしてくる。
中国人には国のために戦うという発想がない。
そもそも中国という国には軍隊がない。人民解放軍共産党の暴力部隊で、国外の敵と向かい合う以前に"人民"と対峙している。あの国では国民と言わずに人民というのはそういう意味がある。
共産党は国民党を駆逐し中国大陸全土を縄張りとした巨大暴力団でしかない。
だから軍や準軍事組織に属し戦うということは共産党の、共産党の"偉い人たち"のために戦うということであって、戦って死ぬというのは国のためにはならないし、まして国民のためになどなるはずがない。
そういう意味では日本でいうような国防という概念がまず存在していない。


そんな中国が人民を動員して日本と戦争したら、何度やっても日本が勝つだろうと思う。


そういう国の連中が大勢いるとゲームすらつまらなくなる。
腰抜けで挑まず、挑まないから進歩もせず、未熟なまま唯々必死に対峙する。それは実のところ何もしていないのと変わらない。
それが彼らの"ゲームプレー"だ。