マウス

新しいマウスパッドを手に入れた。
CyberSnipa。
いままでRazerのeXactMatを使っていて、なかなか良い。
両面とも使えるようになっていて、片面は細かく、もう片面は粗い表面処理がしてある。最初は細かいほうを使っていたが、結構すぐに磨り減ってしまってマウスが吸い付いて動きにくくなってきたので粗いほうを使っていた。
ゴムの足以外全部金属でできているのも気に入っている。デスクが微妙に湾曲していることと、やわらかいパッドだと表面がたわんでいるのが手に伝わってくるのが嫌なので、金属製で硬くたわまないのが良い。


で、CyberSnipa。
同じく、ベースが銀色のアルミで、黒いパッド面は陽極酸化アルミ、平たくいうとアルマイト。面の粗さはeXactMatの2面の中間よりちょっと細かい感じ。片面しかなくて、裏面はメッシュ状のウレタンが接着剤で貼り付けてある。その気になれば結構簡単にはがせそうな感じ。いろいろ細かい芸を見せるゲーム用パッドがある中で、ものすごく単純な滑り止めなのだが、これがかなりがっちりデスクに張り付く。時々動かしたいときは端を押すだけではまず動かず、ちゃんと持ち上げないといけないのだが、このとき微妙に湾曲した形のおかげで持ち上げやすい。
広さはもうちょっと広くてもいいかな、という気がする。
それと、かなり昔に買ったオプティカルマウスではうまく模様を読み取れない。
仕方なしにあまっていた新しいものに換えた。


面の粗さが程よいことと、今までのようにゴム足がなく引っかからないので、気分よくマウスを滑らせることができている。


しばらく使ってみよう。