公式テクスチャの中身

マップにあわせて.vmtをいろいろいじっていると、公式テクスチャも何度もテストしながら調節していることや、複数のハードでテストしそれぞれにあった設定を探り出していることに気付く。
今手元にあるPCはすべてATI製のVGAを使っているので、nVidia製のVGAでどのように再現されるのかがわからない。
今までに聞いた話だと、ATIのもののほうがbumpmapやspecularがきつめになる、ということなのだが、今回のマップ、もしかするとnVidiaユーザーにとってはちょっと地味すぎるかもしれない。


そういえば、Specularが派手すぎる不具合が残っているが、もともとチベットは乾燥していて埃っぽく何もかもがくすんだ印象のあるところなので、今のエンジンに合わせておいて後で地味すぎになってもそれはそれでよしとすることに。


チベット自体素朴な所なので、むしろ地味な方がいい。