9月の初めのまだ暑かったころ、電源ユニットが壊れた

その一ヶ月ほど前からユニットが異常に高温になっていることには気付いていた。
が、夏だから、と思って特に何もしないでいた。
よくよく考えてみると、電源ユニットから吐き出される風量が大幅に減っていたような気がする。
あの時点でファンが壊れていたのかもしれない。
壊れたときは完全にx64環境に移行が終わっていて、すべての作業を一台のコンピュータで行っていた。
たった一個のパーツが壊れただけですべての作業ができなくなってしまった。
翌日もフルに使用することが分かっていただけに、冷や汗をかいた。
幸い壊れたのは15:00過ぎだった。
いつもならネット通販で適当なものを見つけて買うのだが、この日ばかりはそんなことをしている暇はなかったので、数年ぶりに自ら秋葉原に赴いて交換用の電源を買うことに。
秋葉原には、アニメが溢れるようになってから一度しか行っていない。前回行ったときはETC車載機をシガーライター接続に改造するための細かい部品を買いに行ったときだった。
再開発が進んだ区域はだいぶ雰囲気が変わっているはずなのだが、この日はそんなところを見に行っている余裕はなかった。
使用するのはEPS12V電源なので、ちょっと探さなければいけないという可能性を念頭に置きつつショップに入ったが、最初に入ったところで条件に合うものを見つけたので、こんなにすんなり見つかって良いのかな、と思いつつ購入。
大急ぎで持ち帰って交換。


電源の交換は面倒だ。
大急ぎで交換し、というか大慌てで交換したために、DVDドライブの接続がいい加減だったらしく、使用不能のまま。


いつも思うのだが、冷却用のファンが熱に弱いのは困る。