オフィシャルドライバが問題を起こすようではどうしようもない

Catalyst7.4以来ずっとおかしいままであるところを見ると、今後も当分修正はされないだろう。
また、OpenGLがきちんと動く古いバージョンのドライバのほうが明らかに2Dの性能が良い。
聞くところによるとRadeonの2XXX世代のVGAは64bit環境では2Dの性能が絶望的に下がるらしいが、これと問題の根は同じに違いない。
とにかくAMDVGA部門に十分なリソースを割けないでいるように思えて仕方ない。


オフィシャルのドライバなりユーティリティが問題の根源になってしまい長いこと改善されないようでは、今後のドライバアップデートでの性能アップが期待できない。
困った話だ。
最近AMDVGA関連のドライバをオープンソース化するという話があったが、OSSでの使用を目的としているとばかり思っていたが実は開発リソースの不足を補完するという目的もあったのかもしれない。


いっそnVidiaVGAに乗り換えてしまおうか。
そうすれば発熱の問題等々も解決の道筋が開けるし。