キャプチャーカード買うかどうするか

よくよく考えてみれば、昔からPCのディスプレイ出力を直接キャプチャすることができるデバイスなんて特殊な例外を除いて無かったわけで、むしろ今ではDVI出力をHDMIに変換してキャプチャできるようになったことのほうが異例の出来事なんだな、と。
んじゃあHDMIキャプチャカードを買えばいいんじゃないか、それで十分じゃないか、という気がしてきた。
しかし対応しているカードは予想以上に少なく、カノープスのは10万近くするので遊びでしかもたまにしか使わないものとしては高すぎる。論外。
これ以外に世界的によく売れているカードがあるが、これはどうやらMacWindows PC を使って簡易スタジオを作ることを目的としているような印象。
まあそれでも目的は達成できる。
これにしようか、と考え始めるが、しかし値段はもうちょっと安くていいんじゃないか、とも思う。
というのも、元々$250で売られているのに、日本で買おうとするとドル換算で$370もする。
中間マージンぼったくり過ぎだろ。
これは個人輸入したほうがまともな値段で買えるだろうと思ったが、パッケージがでかいために送料が安くても$80ほどかかり、値段が値段なのでこれに加えて通関手数料と消費税相当額がかかる。
実勢価格が33000円くらいなので、これだったら普通に買ったほうがいいか。
島国っていろいろ損だな。


で、買うかどうするか。
買ってもたいして使わない気もするし。
でも無きゃキャプチャはできないし。


まあ、悩んでる間が買い物の一番楽しい時間なので、もうちょっと楽しもう。