興味本位でUbuntuのUIをアラビア語に切り替えて衝撃を受ける

切り替えて再起動。
ログイン画面が表示されるとアラビア語表示になってはいるのだが、右寄せになっていないと気持ち悪いところが左寄せになっている。
ちょっとがっかり。
まあせいぜいこんな程度なのか、そういえば日本語も十二分にサポートされているとは言い難いし、日本語よりもユーザーが少ないであろうアラビア語の場合こんな扱いでも仕方ないか、そんなことを考えながらログインしてみて驚愕。
英語や日本語なら左上にメニュー、右上に時計やトレイ、右下に仮想デスクトップのアイコン等が表示されるが、アラビア語に切り替えるとそれらが全て左右反転される。
そしてインストール時に自動的に作られた日本語のディレクトリ名をアラビア語に変換するか聞かれる。
まだ読めないので勘で変換しない方を選んでみたが、はずれ。変換されてしまった。
が、もう一度日本語に変換すれば無問題。
ついでなので、ちょっとでも読める言語のサポートは全部インストールしておいた。
そうしたら入力システムに新しい言語が次々と追加されていく。
選択しなかったものでも関連性のある言語とシステムが共通の場合一緒にインストールされるようだ。
グジャラート語とかタミル語は使わ(え)ないがリストに出てくる。


凄いな。
あー、おー、これは凄い。