改造してあったファンをデフォルトにしてみる

そしたら風量は半分に減ったはずなのに温度低下。
システム 気温+2℃
CPU#1 気温+10℃
CPU#2 気温+11℃
VGA 気温+11℃&+15℃


元々9cmファンが付いていたところにアダプタをかまして12cmファンを付けていたのだが、横にあるコネクタに指が届かなくなるほど窮屈になってエアフローに影響がでているのは明らかだった。
風量が多くてもアダプタの穴が8cmファンの大きさだったので逆流しておかしなことになっていたとも考えられるが、具体的にそれを検証する手段が無いので気にしないことにする。


グリスをあまり丁寧に塗らなかったし量も一個分で二個済ませてしまったし良い状態では無いので、いつか使うだろうと思って買ったものの全然出番の無かったシルバーグリスを使ってクーラーを付け直してみるかなぁ。


とりあえず十分に効果が発揮できなかったのはケース内のエアフローの問題だったわけか。
もしかしたら前のクーラーでも主な原因はその辺だったのだろうか。