毎度のことながら「んで、ゲームはできるか」と考える

新CPUの時代に作られるゲームは今持っているPCでプレーできるか。それが問題だ。
今までの経験だと2年くらいはどうにかなるんじゃないかという気がしているが、次の世代のCPUが劇的に性能向上するわけではなくクロックも低く抑えられるとなると、もうちょっと長く使えるかもしれない。


まだ噂ベースでしか知らないが、新CPUではローエンドとハイエンドでソケット非互換だとかオーバークロックはできなくなるだとか、自作PCの使い手としては面白くない時代になりそうな気がしてならない。
ていうか、CPUを替えたきゃシステム全体を替えろ、という、無理矢理買い替え需要を発生させようという魂胆が見えるような気がして気分悪い。
買う側から見て明らかに効率悪かったら売れないことはこれまでの歴史が雄弁に語っているわけで、てことはAMDがこれまでと似たやり方を続けたら一気にIntel離れが進んでAMD復活のきっかけになったりしそう。
ただしそうなるとおそらくよりダメじゃないほうを選ぶという買い物になるだろうから、やっぱり歓迎できる状況ではないかも。