最近気付いた英語の特徴

読むより聞くほうが話の内容が入ってきやすい。
アルファベットを使う関係上、黙読するときに文字を目で追うとかなりの速さで目を動かさないといけないうえに単語の長さがまちまちなのでその速さも一定しない。
読むのが結構疲れる。
そういう意味では日本語てのはよく出来てる。
しかし日本語は話すときには要点をつかみにくい。
というか、要点そのものを言わずに済ませてしまうことすらできる。
日本人は携帯を通話よりもメールに多用するが、日本語の仕組み自体が原因なのかもしれない。
欧米人はボイスメモをよく使うイメージがあるが、あれは後で聞きながら作業出来るというメリット以外に、単純に音声の方が頭に入ってきやすいから、というのもあるのかなぁ、と。


S.T.A.L.K.E.R.やっててテキストとオーディオ両方がある場面では全然読まずに声だけ聞いてる自分に気付いたことで、気付いた。
それにしてもこの大騎士ヨーダ的文法無視超大袈裟ロシア訛り英語はどうなんだろう。
ヨーロッパの北の方や東の方の人は慣れててなんとも思わないだろうが、それ以外の人はイラつくんじゃなかろうか。


普通に聞き取ってる自分が不思議。