マテリアルの操作は面倒だが発見もあって宝探し気分

実に面倒。
一つ一つ確認していっても、作った時どういういきさつがあってそれを使ったのかすっかり忘れているので、これはちょっと変な使い方をしているなぁと思っても直していいものか判断つかない場合がある。
今回はマップ全体が暗くてちょっとした変化なら気付かないのをいいことに適当に変えてしまっているが。


テクスチャファイルを見ているとParallax mappingの設定があるのだが、Bump mapと違って一度Parallax mapping用のvtfを作ってしまった後vmtでその凹凸の高さというか深さを変えられるようになっていた。
ファイル名は_heightとするらしい。
ツールがあれば簡単に_heightで簡単に作れるのでファイルを作り直すのと手間は大して変わらないと思うが、微調整にはこのほうがいい。
Parallax mappingを使うと地面なんかの表現はリッチになるかもしれないが、そこに何か物が置かれていたり立っていたりするような場合、Bump map同様置かれている物の足元が不自然になる事が避けられず、よりその不自然さが目立つ。
使う場所を選ぶ。