Intel談「PC市況は底を打った

しかしヨーロッパ、日本、新興市場は引き続き弱い。」
つまり世界的には値段が上がるが需要の回復は地域ごとに異なるということらしく、日本の場合値段が上がるし売れないという状況になるらしい。
必然的に小売店の利幅は小さくなる傾向が強まるわけで、需要も弱いが仕入れ価格は安い今より苦しくなるんじゃなかろうか。
まあみんな倒産しないようにがんばってくれるのを期待するしかない。


Intelは粗利益率が下がったということも言っている。
売るために販売価格を下げていたのだろう。
ハイエンドなはずのCore i7 920が普及価格帯の値段で売られていたりするのは低価格戦略の賜物だったということらしい。
どうもありがとうIntel
違うか。
不景気万歳。
これも違うな。