Windows7 build 7100→7201、音変わりすぎ

CS:Sやったときに、あれ音が変わったなぁ、とは気付いていたものの、普段はディスプレイにくっつけた小さなスピーカーで音を聞いているので違いがほとんど分からず気付いたこと自体忘れていたが、結構昔から持ってるCDをmp3で取り込んだものを久しぶりにヘッドホンで聞いたらbuild 7100と全然違う音になっていた。
XPで使っていたときと7100までの音が大体一緒だったと思うので、今までにない変わり様。
PCの音ではなくオーディオ機器の音になってしまっている。
Audigy2 ZS DAでProdigy192みたいな音がする。
ドンシャリ中抜け。
鑑賞にはまあいいかもしれないが、低音がブーストされすぎて元々低音が太い曲や低音にデリケートな旋律があるものはよく聞こえないほどで、やりすぎだと思う。
ドライバはWDMと表示されているが日付は2006年。
新しいのか古いのよく分からん。
*1
XPと違ってアプリケーションごとにボリュームを調節することができ文字通りミキサーがある状態なのだが、そこにEQもはさむということがあっても不思議ではない。
XPでは出力をヘッドホン用とかスピーカー用に変えることで実際に出力される音に違いがあったが、7にはそういった接続する機器の種類に合わせて音を変えるということはないようだ。
フラットな音が出ているほうがいいと考えている一方で、音楽を聴くときにはこの方がずっと良いし音がどこで鳴っているのか分からなくなるようなことはないので別に問題があるわけではない。
使ってるうちに慣れるだろう。

*1:古い